Axis2 Spring 連携 その3

ちょっとまとめ

① @Autowired を利用するには、
SpringBeanAutowiringSupportを継承する。継承していれば、services.xmlにspring用の定義は記述せずともインジェクションされる。

② @Resource を利用するには、
applicationContext.xmlでbeanを生成していれば動作する。
この際は、services.xmlにspringの定義が必要になる。


applicationContext.xmlでbeanを生成している場合、
@AutowiredはSpringBeanAutowiringSupportクラスを継承していなくても動作する。

というコトは分かった。


pojoSpringGuideにはServiceLifeCycleインタフェースを実装してどうこうと記述されているが
無くて普通に動作する。

では、
どういう場合に実装するのだろう…


また、実験と調査だな